⋮コピー機、複合機の スピード(印刷速度)について
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時折、コピー機(印刷)のスピードを気にされるお客様がいらっしゃいます。
逆に 速度はどうでも良い とにかく安く、安いモノと
云われるお客様もいらっしゃいます。
複合機の分速とは
通常、1分間に何枚印刷が出力されるか?と云う事を指標します。
実際、毎月4~5千枚のご使用量があるにも関わらず
分速25枚機をご使用されているお客様を よく目にします。
私から言わせれば 2LDKに 20人でお住まいされるようなもので
住めないことは無いですが かなりキュウキュウかと思われます。
(※ 実際に お住まいの方が居たら すいません)

どうしても ご購入金額に目が行きがちですが
もし、ご購入される複合機のご使用期間が1年以上であるならば
ご導入後の使い勝手のイメージも大切です。
社長様お一人の会社様でしたら
社長様ご自身が良いのであれば その後も納得いかれるでしょうが
スタッフ、従業員が複数人いらっしゃるのであれば
目先の金額だけでなく 導入後の使い勝手を配慮されることも
大事でしょう。
複合機は ただ あれば良いと 云うだけのモノでなく
会社の売上に大きく貢献する武器でもあるからです。
全メーカー通じて、機械の型番(機種名)にヒントが入っているケースが多く
例えば、リコーのIMーC2500 ですと、分速25枚機。
シャープのMX3161 ですと、分速31枚機
キャノンのアドバンスC3720ですと、分速20枚といった具合です。
一般的に、月間100~400枚位の使用頻度のユーザー様は、20枚機クラス、
500~3000枚くらいのユーザー様は、25~30枚機クラス、
それ以上 沢山ご使用されるユーザー様は、30枚機以上といったかんじで
ご使用量別に、機械選定されると宜しいかと思います。
しかしながら、実はこの分速には落とし穴があります。
一般的に、分速の枚数に気をとられがちですが、
体感的には、コピー機の前に立って、スタートボタンを押してから
印刷が終わるまでの所要時間が 本当の所要時間になります。
例えば、分速27枚機であっても、ウオームアップ60秒に
ファーストコピーが10秒ですと、20枚印刷するのに
合計約2分以上かかる事となります。
逆に分速20枚機であっても、ウオームアップ30秒に
ファーストコピーが10秒以下の機種ですと、
実際、20枚の印刷に計1分近くかかります。

今の機械は、昔の機種と違い大抵、電気代節約の為の節電モードがあり
しばらく使用せず、突然、コピーやFAXで使用しようとすると
上記の待機時間をくらいます。
200枚300枚といった大量印刷であれば、初動のわずか1分前後の
話しなので大勢に影響はありませんが
1~30枚くらいまでの印刷ですと、体感的にはかなり違います。
ウオームアップタイムや、ファーストタイムが長いと、1枚のコピーでも
それなりに待たされます。
メーカーや、その手のカタログは、時間が短い点をより強調しがちですが
実用上は、上記の全合計タイムを観た上で
検討する必要がありますのでご注意下さい。
パンフレットの仕様欄を見る時は、印刷速度だけでなく、
ウオームアップタイムや、ファーストコピーなど、必ず両方確認しましょう。
ご自身で この機種!!と決め付けず
専門スタッフの声にも、是非、耳を傾けてみて下さい。



