⋮長島茂雄さん永眠。 ご冥福をお祈り申し上げます。
国民的大スター 長島茂雄さん が本日、永眠しました。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
あまり野球をしてこなかった自分でも
さすがに、幼少期からテレビで見続けてきた英雄でしたが
知名度でいえば、もしかしたら全国民が認知しているんではないでしょうか。
旧後楽園球場での引退シーンは 今でも鮮明に覚えています。
最近の私の記憶では
「セコムしてますか?」のCMでしたが
今回のご逝去は
改めて、昭和時代の終焉が来てしまったような淋しさを感じました。
人は誕生した瞬間から 死へ向かってのカウントダウンが始まりますが
そのケアの仕方(食べ物、生活習慣、適度な運動)によっても
寿命は変わります。
長島さんの89歳は 長寿化しつつある現代でも
長生きの方ではないかと思いますが
複合機でも その使用の仕方によって 少しでも故障少なく
長くご使用を頂くことも可能です。
単純に そのご使用量が少なければ
故障リスクは低いですが 全然使用せず1~2カ月電源を入れないと
結果、故障してしまうこともありますので
適度なご使用は自動車と同じで必要です。
故障の原因で特に多いのが
絶え間ない連続印刷です。 1日で2千枚印刷など
一挙にご使用をされると熱が上がり、オーバーヒートのような状態に
なる場合があります。
家庭用機とは違い、ある程度、沢山ご使用をする為の
業務用複合機では御座いますが、
1日2千枚を超えるようなご使用量の場合
通常は、印刷機にされるか、高速複合機をお勧めします。
一般的に数、普及してます複合機は
一分間の印刷速度が20~30枚程度の機械で
月間三千枚程度までのご使用量向けであり 5千枚、1万枚という
大量のご使用向けではありません。
従って、機械の構造上の耐久力的にも 時として
その能力を超越してしまいます。
ほかに、大量の両面印刷。
ラベル紙の絶え間ないご使用。
一度使用された紙の裏紙をカセットに入れてのご使用など
機械寿命をご使用者自らが縮めるケースは多々あります。
複合機ご購入の際には お値段の安さばかりに走らず
月間どのくらいご使用になるか
どんな使い方をされるかをスタッフにお話し頂き
アドバイスを受けていただく事をお勧めします。
話しは大きく逸れてしまいましたが
偉大な巨星の最期に、謹んで哀悼の意を表します。