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虹色の背景

スタッフブログ

朝一番、複合機の印刷が突然、汚くなってしまった時、、

 

めっきりと寒く、朝方、窓ガラスに付いた水滴を見て
皆さんのコピー機、大丈夫だろうか?
と、心配になります。

この時期、キンキンに冷えた事務所へ
朝方に出勤された一番のりが暖房をフル回転で起動させます。
しばらくしますとお部屋全体は暖かくなって参りますが
複合機の中は、実は未だ冷えた状態となっています。
そうしますと、中と外の寒暖差で、複合機内部に結露が発生する時があります。
実はこれ、配送お届け直後にもよくあります。
多くの配送車は、荷台まで暖房を入れていることはなく
長距離配送などですと、途中中継します一時置き倉庫なども
多分、キンキンに冷えています。
そうして、冷蔵状態の複合機が、皆さんの暖かい事務所に到着した時
同じ現象が起きてしまう場合も御座います。
全てがそうなるとは言いませんが
もし、朝一番の印刷が急に汚れていた時
複合機が到着して開梱、起動直後 印刷が汚れていた場合

まず、以下の手順を、お試しになってみて下さい。
機械の開けられる部分を全て開け広げ
少し室内温度に機械を慣らし、また、30枚くらい
白紙原稿を連続印刷などをされてみて下さい。
自動車などもそうですが、結露の時期は 機械が本領発揮するまでに
多少の時間を要する場合があります。

窓ガラス近くにコピー機を設置され、太陽の日差しが直接当たるような場所は
特にご注意下さい。
メーカー機種によっては、複合機カセット内部に一定の温風を旋回させ
紙への湿気を抑える保温ヒーター機能もあり
見えにくい部位に そのONボタンなどがあります。

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