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家庭用と業務用の違い ご購入時の目安?

  長年、馬鹿高いリース契約のお支払いなどを経て、
次は家庭用の機械にしようと思ってる、
と言われる社長様が多くいらっしゃいます。
一つの選択肢として間違っていないと思いますが、
その前に是非、検証されてみて下さい。

たまに量販店に行き、単に安いと言うだけで、
ご判断されてませんか? 家庭用と業務用の違いは、
様々にありますが 同じメーカー、
例えばCANONというメーカーで 定価150万円と複合機と、
電気屋さんで5万円の複合機があります。

メーカーが違うならいざ知らず、同じメーカー品です。
つまり商品として、それ程の違いがあるということです。
大きな違いは、以下となります。

まず、ランニングコスト
家庭用のFAXコピー機を使用していて頻繁にインクを購入している
と 云う話しをよく聞きます。
メーカーが公表しているネットやパンフレットでは、
かなりランニングコストが安いような 能書きが明記されていますが、
実際、公表使用枚数とは裏腹に、多くのインクジェット複合機は、
1色1本で、200~300枚程度しか使用できないケース(例外機もあり)が多く、
皮肉な事に、それも買ってから気づくといった具合です。
そして、用紙が一度に収容出来る枚数。
通常、普通紙は1包み500枚入りですが、
業務用機は、そのまま1包まるごと収容出来ますが
家庭用複合機は、そんなに用紙が入りません。
コピー(印刷速度)スピードなども大幅に違います。
1日、2~3枚程度のFAXや、コピー使用でしたら、
家庭用で充分かと思われますが、
お仕事で使用され1日、10枚以上の同使用がある会社様は、
やはり業務用機を使用されるべきかと思います。

また、用紙が通過していく内部構造も
家庭用はかなりキャシャに出来ています。
各メーカーにおいても、意味があって業務用、
家庭用と発売されているので
ただ、目先の価格だけでのご判断は、結果的に 安物買いの銭失いとなりかねません。
相場がかなりお安くなってきているリユース(中古)機は、
新品と違い、 今や家庭用複合機に少しプラス位の予算
ご導入が出来るので、大変、お勧めです。

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